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宮崎 地区データ

順位 学校名 過去5年 07秋 08春
1 27 延岡学園 15勝4敗 優勝 8強
1 27 宮崎日大 12勝5敗 4強 優勝
3 25 日南学園 18勝3敗 4強 8強
4 20 都城商 17勝5敗 8強 16強
5 16 日向学院 0勝5敗 準優勝 準優勝
5 16 都城東 11勝5敗 - 4強
7 15 宮崎商 8勝5敗 8強 4強
8 12 聖心ウルスラ 11勝4敗 - 16強
9 10 日章学園 9勝5敗 16強 -
9 10 宮崎工 8勝5敗 8強 -
11 9 都城泉ケ丘 7勝5敗 - 8強
12 8 佐土原 8勝4敗 - -
12 8 都城工 8勝5敗 - -
12 8 宮崎南 6勝5敗 16強 16強
12 8 宮崎大宮 7勝5敗 - 16強

<宮崎ランキング>

 昨秋の優勝校・延岡学園と、今春の優勝校・宮崎日大が27ポイント(P)で1位の座を分け合った。この2校に続くのが昨夏の代表校・日南学園だ。ここ5年間では最多の18勝を稼ぎ、甲子園メンバーも残っているとなれば、今回も優勝候補の筆頭か。注目はここ5年間1勝も挙げていないにも関わらず、秋春準優勝で16P、5位に食い込んだ日向学院。1980年以来の出場を目指す。東国原知事の母校・都城泉ケ丘は9Pで11位。今春は8強入りを果たしているだけに、旋風を期待したい。

※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。

<小関順二の注目選手>

 今年の九州を代表する顔が揃った。昨夏の甲子園で屈指の左腕と騒がれた日南学園の有馬翔と中崎雄太が順調に成長し、チームを支える。ともに伸びのあるストレートと縦割れのスライダーを勝負球にし、実戦経験の豊富さも追い風になっている。2人以上の迫力でスカウトを宮崎に動員しているのが最速143キロを誇る宮崎商・赤川克紀。ムダをそぎ落としたコンパクトなフォームでありながら本格派の迫力を失わない左腕に注がれる視線はヒートアップする一方。野手では都城のスラッガー、冨里恭左一塁手が1年のときから中軸を打ち、注目されている。昨夏の甲子園3回戦で常葉菊川相手に3安打、2打点を記録した日南学園・大松陽平のシュアなバッティングもみどころのひとつだ。(スポーツライター)




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