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長崎 地区データ

順位 学校名 過去5年 07秋 08春
1 25 清峰 19勝3敗 16強 4強
2 24 長崎日大 19勝3敗 4強 -
2 24 波佐見 19勝5敗 - 4強
4 22 佐世保実 13勝4敗 準優勝 16強
5 21 長崎商 9勝5敗 優勝 8強
6 17 西陵 7勝5敗 - 優勝
7 16 瓊浦 14勝5敗 16強 16強
8 15 鎮西学院 8勝5敗 4強 8強
8 15 海星 5勝5敗 8強 準優勝
9 13 創成館 12勝5敗 16強 -
10 12 大村工 8勝5敗 8強 8強
11 11 長崎西 11勝5敗 - -
12 10 長崎南山 8勝5敗 8強 -
13 9 長崎北 9勝5敗 - -
13 9 佐世保工 9勝5敗 - -
13 8 口加 8勝5敗 - -

<長崎ランキング>

 一昨年のセンバツ優勝校、清峰が25ポイント(P)でトップ。1P差で昨夏代表の長崎日大、波佐見が2位タイで続く。さらに2P差で佐世保実、1P差で秋Vの長崎商と上位5チームにほとんど差はない。6位には春優勝の西陵が入った。1986年創立の県立校で所在地は諫早市。古豪・海星は過去5年間で5勝止まりだが、秋8強、春準優勝と復活へ向けステップアップしている。

※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。

<小関順二の注目選手>

 九州大会で福岡工に初戦敗退したが、選手層の厚さでは九州屈指と言ってもいいのが清峰だ。林誉之遊撃手は走攻守が揃い、とくに“牛若丸”と形容してもいいフィールディングは絶品。2年生の今村猛投手は来年のドラフト戦線を賑わす本格派右腕で、ストレートは現在で140キロ台中盤に到達している。昨夏の甲子園大会でベスト4に進出した長崎日大には準々決勝の楊志館戦で3安打4打点を記録した曲渕祐太外野手が残った。筋力の発達した上半身がから放たれる打球の強さはピカ一で一見の価値がある。瓊浦の2年生ショート・春田一馬も攻守に見どころがあり、同姓の海星・春田拓也投手は右腕から繰り出すストレートの力強さで1年生時代から注目されていた速球投手だ。(スポーツライター)




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