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徳島 地区データ

順位 学校名 過去5年 07秋 08春
1 31 小松島 11勝4敗 優勝 センバツ
2 28 徳島商 19勝3敗 16強 準優勝
3 22 富岡西 4勝5敗 準優勝 優勝
4 19 徳島北 13勝5敗 16強 4強
5 15 阿波 8勝5敗 4強 8強
5 15 徳島東工 8勝5敗 8強 4強
5 15 生光学園 9勝5敗 4強 16強
8 14 鳴門工 12勝4敗 - 8強
9 12 池田 10勝5敗 16強 16強
10 11 城東 9勝5敗 16強 16強
10 11 城南 9勝5敗 8強 -
12 9 海部 8勝5敗 16強 -
12 9 鳴門一 7勝4敗 8強 -

<徳島ランキング>

 センバツ出場の小松島が昨夏優勝の徳島商を3ポイント押さえ、1位となった。2位の徳島商は過去5年で断トツの19勝。秋は16強止まりも春は準優勝し、3連覇を狙う。3位は今春センバツの21世紀枠候補校となった進学校の富岡西が入った。過去5年は4勝だが、秋準優勝、春は優勝しており、期待が高まる。やまびこ打線で甲子園を沸かせた池田は12ポイントで9位。1992年を最後に優勝から遠ざかっており、名門復活が待たれる。

※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。

<小関順二の注目選手>

 最速144キロのストレートが話題になっているのがセンバツ出場、小松島の長身右腕・鳴滝拓馬だ。カーブ、スライダーの精度も高く安定感には定評があるが、甲子園では投球機会が与えられず、全国的な評価を得ていないのが残念。昨夏の甲子園2回戦で敗戦投手にこそなったが、135キロのストレートとカーブ、スライダーを交えた投球に注目が集まったのがと徳島商の中野光隆。徳島大会が開催される前の練習試合で頭部に打球を受け、出場が危ぶまれていた中での投球だけに価値がある。180センチの長身から最速140キロを投げる左腕、海部の冨田陽介、さらにそれより3キロ速いストレートで評判になっている徳島北の岩崎真治も控え、今年の徳島勢は活気がある。野手では昨夏の甲子園で4番に座った徳島商・清水龍外野手のシュアなバッティング、そしてインサイドワークのいい強肩捕手、生光学園の多田貴大捕手が注目されている。(スポーツライター)




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