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西東京 地区データ

順位 学校名 過去5年 07秋 08春
1 36 日大三 27勝2敗 16強 準優勝
2 24 早実 18勝4敗 4強 16強
3 19 創価 18勝4敗 16強 -
4 17 八王子 17勝5敗 - -
5 16 堀越 13勝5敗 8強 16強
5 16 頴明館 16勝5敗 - -
7 15 明大中野八王子 14勝5敗 - 16強
8 14 東亜学園 8勝5敗 4強 16強
8 14 昭和 14勝5敗 - -
10 13 日大二 6勝5敗 8強 4強
11 12 専大付 10勝5敗 - 8強
12 11 八王子実践 11勝5敗 - -
12 11 八王子北 11勝5敗 - -
12 11 東海大菅生 11勝5敗 - -
15 11 拓大一 11勝5敗 - -
16 10 多摩大聖ケ丘 10勝5敗 - -
16 10 桜美林 9勝5敗 16強 -
16 10 明星 9勝5敗 16強 -

<西東京ランキング>

 断トツの36ポイント(P)をたたき出した日大三が横綱。これに続くのが06年に佑ちゃんで全国制覇した早実。秋4強、春は16強。2年ぶりの甲子園を目指したいところだ。3位は昨年優勝の創価、4位に甲子園出場のない八王子が入った。八王子はここ5年でも17勝を挙げており実績ではひけを取らない。また頴明館も16勝を挙げており、着々と甲子園出場に近づいている感がある。元巨人桑田投手の長男が入学した桜美林は10Pで16位。旋風を起こせるか。

※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。

<小関順二の注目選手>

 春の東京大会準優勝の日大三が充実している。伝統的に打撃のチームとして知られ、今年も中軸に座る竹内啓人二塁手、田中裕太郎一塁手、岡翔太郎捕手のバットがチームを引っ張る。ディフェンスも安定しており、特に捕手・岡の強肩を含む守りには大きな注目が集まっている。昨夏の甲子園出場校、創価には大島隆宏外野手(2年)、永井友基遊撃手が残った。とくに大島のスケールの大きい強打には早くも“来年の注目株”との声も聞かれており、各校の脅威の的となっている。東亜学園の野上寛史一塁手、森椋太投手のバッティングにも注目が集まる。早実の2年生、中野弘也も140キロ右腕として一部で知られる存在だが、森同様にバッティングのほうが現段階では目立っている。桜美林の山崎尽外野手も含め、今年の西東京はバットマンの競演が楽しめそうだ。(スポーツライター)




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