パドレスのベンチ内でハプニングが起きた。8回表。三盗に失敗したパ軍ジャスティン・アップトン外野手(27)は怒りが収まらず、ベンチに戻るとヘルメットを床にたたきつけようとした。

 しかし、ヘルメットは後方に飛び試合を見ていたヨンデル・アロンソ内野手(28)の右頭部を直撃。アロンソは倒れ込み頭を抱えた。すぐに立ち上がったが、駆け寄ったアップトンらを振り切り、怒り心頭でガムが入った容器を床にたたきつけた。直後の検査では脳振とうなどの症状はみられなかったが、16日の朝に再検査をするという。

 事の発端となったアップトンは「大きな間違いをしてしまった。子供じみた行為だった」と反省。アロンソは「すでに(アップトンと)話し合った。良い結果に終わったよ」と明かした。