米大リーグ機構は8日、薬物規定違反で昨オフにカージナルスからフリーエージェント(FA)となった捕手スタンリーに162試合の出場停止処分を科したと発表した。

 80試合の出場停止処分を受けた昨年に続き、筋肉増強剤の一種に陽性反応を示した。