カブスの上原浩治は2点を追う7回に登板したが、先頭に四球を与えると次打者には安打を許し、わずか6球で降板した。

 地元紙シカゴ・サンタイムズ(電子版)は首の下部付近の右側に張りを訴えたと報じた。

 同紙によると、数日間にわたって張りがあるそうだが、深刻な状態ではなく、11日(日本時間12日)には登板可能との見方を本人が示している。