【記者が見た魔球〈5〉】チェンジアップ編 米国で改良→テスト合格 人生を変えた球

18年間のプロ野球取材を通じて、さまざまな「魔球」に出会った。投手が投げる変化球には習得した理由、方法、握り、投げ方など、それぞれのストーリーがある。現役を退いたOBの中から、担当記者で直に見て、触れた「魔球」を紹介する。第5回は「チェンジアップ」編。

プロ野球

内海哲也のチェンジアップ

チェンジアップを習得したのは、プロ1年目の04年夏、巨人高橋一三2軍監督からの助言だった。「こういうボールがあるから、こうやって握って投げてみろ」と言われ、新球に挑戦。当時は直球とカーブが主な投球の組み立てで、新たな球種の習得を模索する中、行き着いたボールで「高橋一三直伝」だった。

2007年 球式の高橋一三氏と握手する内海哲也

2007年 球式の高橋一三氏と握手する内海哲也

内海投手が「これも振るんや」と思った対戦相手とは。チェンジアップ編後半に登場する投手は、米国でどう改良したのか。エピソードと合わせて、実際の握りの写真も掲載。有料会員登録でご覧いただけます

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。