エンゼルス大谷翔平投手は3番DHで出場。第3打席まで3打数1安打1打点。

1回無死一、二塁の第1打席は、先発の右腕ジオリトに対し、チェンジアップ2球でカウント0-2と追い込まれ、153キロの内角のボールになる速球を空振り三振。

3回1死三塁の第2打席は初球の速球をファウル。カウント1-1から外角チェンジアップをセンター返しのゴロ。二塁手がバックハンドで捕球し一塁へ送球したが、大谷が俊足を飛ばして二安となり7試合連続安打をマーク。3試合ぶりの打点で今季通算50打点目。

5回1死無走者の第3打席は、カウント1-0から2球目のチェンジアップを打ち上げ左飛に打ち取られた。

これでメジャー最長の68打席本塁打が出ていない。