ツインズは27日、ホルヘ・ポランコ内野手が22日に右足首の関節鏡視下手術を受けたと発表。同選手はリハビリを開始しており、春季キャンプまでには完全に回復する見込みのようだ。

ツインズによると、ポランコには、反復運動過多損傷によって生じた慢性的なインピンジメント症候群がみられ、創面切除術を受けたとのこと。約6週間後には活動を再開できるという。

今季のポランコは打率2割9分5厘、22本塁打、107得点、79打点、40二塁打、OPS(出塁率+長打率)8割4分1厘。これまでにない爆発を見せて、初めてオールスターに選出され、チームのア・リーグ中地区制覇に一役買った。(AP)