ロイヤルズが、元フィリーズのマイケル・フランコ内野手(27)との契約で合意に至ったようだ。

情報筋がMLB公式サイトに明かしたところによると、1年295万ドル(約3億2000万円)で、105万ドルの出来高ボーナスが付帯するという。

これにより、フランコは主力として三塁を守ることになり、ハンター・ドージャー内野手が三塁から右翼へポジションを変更するものと思われる。

フィリーズ時代には2016年から18年にかけて毎シーズン20本塁打以上を記録し、計71本塁打を放ったフランコだが、今季は打率2割3分4厘、17本塁打、56打点だった。