「カンフーパンダ」の愛称で知られるパブロ・サンドバル三塁手(33)が、昨季まで所属したジャイアンツと1年200万ドル(約2億2000万円)のマイナー契約で合意したことを受け、ゲーブ・キャプラー監督が「興奮する」とコメントした。
サンドバルは2010年代前半にジャイアンツの正三塁手として活躍。しかし14年オフにレッドソックスと大型契約を結んでからは相次ぐ故障に悩まされ、17年途中に古巣ジャイアンツへ復帰。昨季は9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、108試合出場で打率2割6分8厘、14本塁打、41打点だった。
キャプラー監督は「パブロは豊富な経験、大きなエネルギー、一貫した前向きな気持ちをチームにもたらしてくれる。ベテラン選手のメンタリティはクラブハウスの雰囲気を決める上で、実に助けになる。彼が及ぼしてくれる影響を思うと興奮するよ」と、同選手の存在がもたらす効果に期待を寄せた。
また、昨季限りで退任し、サンドバルが父親のように慕っていた前ジャイアンツ監督のブルース・ボウチー氏は、テキストメッセージで「パブロが戻ってくるというのは、素晴らしいことだ。彼がリハビリに懸命に取り組み、ジャイアンツに戻りたがっていたのを私は知っている」とコメント。以前よりも強くなってケガから復帰すると誓ったサンドバルの契約を喜んだ。(AP)




