エンゼルス大谷翔平投手(27)が、米老舗男性誌「GQ」が初めて発行した「GQスポーツ世界版」のインタビューで、米球界の顔としての自分について語った。

二刀流で活躍し昨季ア・リーグMVPに日本人として初めて満票で輝いた大谷は、すでにMLBの顔と評されるまでになった。12日に公開された同誌の記事でそれについて問われ「そう呼ばれることをうれしく思う。最高の選手になるためにここに来た。そう呼ばれることでモチベーションも高まる。初めて非常にいいシーズンを過ごせたが、まだ1年だけなので、これを継続したいというモチベーションが出来た」とコメント。さらに「野球は米国で生まれたし、個人的には野球が米国で一番人気のスポーツになってほしい。自分がそれに貢献できるなら、ぜひそうしたい」と話している。

昨年はスポーツ専門局ESPNの人気コメンテーター、スティーブン・A・スミス氏から「通訳が必要な選手が、MLBの顔になるのはどうなのか」と言われ、同氏が大炎上する騒動があった。大谷はそれについての質問にも率直に「英語が話せるなら、英語を話す。もちろん、そうしたい」と答える一方「しかし自分は野球をするためにここに来た。自分がフィールドでプレーすることが、他の人々やファンとのコミュニケーションになると感じている」と話している。