エンゼルス大谷翔平投手(27)が10号、11号アーチを放ち、今季3度目となる1試合2発をマークした。データ面から大谷の本塁打を振り返る。

◆1試合2発 5月9日レイズ戦以来で今季3度目。シーズン3度の1試合2発は昨年に続いて2年連続。メジャー通算では9度目。既にイチローの7度を超えており、自らの日本人最多を更新した。

◆2桁本塁打 1本目は今季10号。これで18、19、21年に次いで2年連続4度目の2桁本塁打。4度は日本人メジャーリーガーでは松井秀喜の7度(ヤンキースで5度、エンゼルスで1度、アスレチックスで1度)に次いで2人目。

◆日曜日 日曜日は15日、22日に次いで3週連続で4本塁打。今季は他に月曜日が2本、金曜日が3本、土曜日が2本と、週末に強い。

◆飛距離 11号本塁打は飛距離425フィート(約130メートル)。中堅奥にある生け垣へ運んだ。425フィートは、5月22日アスレチックス戦で打った9号での443フィート(135メートル)に次いで、5月15日アスレチックス戦の8号と同じ距離で、今季2番目に大きい1発。先の2発はカーブとシンカー(2シーム)を打ったもので、直球を打った本塁打では今季最長。上位3本はいずれも日曜日に打ったもの。

◆全勝止まる 今季、大谷が本塁打を打った試合は7戦全勝だったが、この試合は10-11で敗れ、不敗神話が止まった。1試合2本塁打を打って敗れたのは、昨年6月29日ヤンキース戦以来3度目。

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