ソフトバンクから海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す千賀滉大投手(29)が24日、米シアトルの施設「ドライブライン」を訪問していたことが分かった。11、12年に横浜、DeNAで、19年にロッテでプレーしたブランドン・マン元投手(38)が、千賀とともに撮影した写真をインスタグラムに投稿。これを引用した。

現在、同施設で働いているマン氏は「千賀が先週、この施設を訪れた。2023年に大リーグで会うのを楽しみにしています」と投稿した。

千賀はメッツ、ジャイアンツ、パドレス、レンジャーズと面談済みで、ヤンキース、ドジャース、レッドソックスなどからも興味を示されている。