<ホワイトソックス5-12エンゼルス>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ギャランティードレートフィールド
エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場。3回の第2打席で2試合連発となる14号2ランを放った。さらに第3打席で140メートルの特大15号2ランを放った。第4打席は四球で3打席連発はならず。9回の第5打席は代打を送られお役御免となった。エンゼルスは大谷の2発など5本塁打で12-5と快勝した。

- ホワイトソックス対エンゼルス 3回表エンゼルス1死一塁、中越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充)
大谷翔平 2023年全ホームラン
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
エ | 2 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 12 |
ホ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 |
第1打席
1回無死
ホワイトソックス投手は右腕リン
目の前でトラウトが先制2ラン。カウント1-0から2球目のチェンジアップを打って中飛

- ホワイトソックス対エンゼルス 1回表エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス 1回表エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷。左はホワイトソックス先発のリン(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス ホワイトソックス先発のリン(撮影・前田充)
第2打席
3回1死一塁
ホワイトソックス投手は右腕リン
初球151キロを打って中越えへ2戦連発となる2ラン。バックスクリーン左横、ファンがグラブを出して捕球を試みたがキャッチ失敗。打球速度107マイル(約172キロ)、角度30度、飛距離425フィート(約129・5メートル)。1回には2番マイク・トラウト外野手(31)が13号2ランを放ち、先制した。飛距離461フィート(約140メートル)の特大弾で勢いづけ、大谷も3回に続いた。2選手がそろって本塁打を放つ「トラウタニ」弾は、今季5度目

- ホワイトソックス対エンゼルス 3回表エンゼルス1死一塁、中越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス 3回表エンゼルス1死一塁、中越え2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス 3回表エンゼルス1死一塁、中越え2点本塁打を放った大谷(左)を迎えるトラウト(撮影・前田充)
第3打席
第4打席
7回先頭
ホワイトソックス投手は右腕シュルテンス
フルカウントから四球を選んで出塁。初の3打席連発はならず

- ホワイトソックス対エンゼルス 7回表エンゼルス無死、打席に入る大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス 7回表エンゼルス無死、四球を選ぶ大谷(撮影・前田充)
エンゼルス快勝

- ホワイトソックス対エンゼルス ホワイトソックスに勝利し、ナインを出迎えに柵を乗り越える大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス ホワイトソックスに勝利し、ナインを出迎えに柵を乗り越える大谷(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス ホワイトソックスに勝利し、ナインとタッチを交わす大谷(中央)(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス ホワイトソックスに勝利し、ネビン監督(中央)とタッチを交わす大谷(撮影・前田充)
試合前

- ホワイトソックス対エンゼルス 試合前のセレモニーで整列するエンゼルス大谷(左から3人目)ら(撮影・前田充)

- ホワイトソックス対エンゼルス ボードを掲げて試合開始を待つファンたち(撮影・前田充)