元米大統領でレンジャーズの元オーナーでもあるジョージ・W・ブッシュ氏(77)が、ワールドシリーズ第1戦の始球式を務めた。レンジャーズのジャージーを着てフィールドに登場すると大歓声を受け、レンジャーズのレジェンドである元捕手イバン・ロドリゲス氏を相手にワンバウンドで1球を投じた。同氏がワールドシリーズでの始球式を務めるのは4度目だが、初戦ではこれが初めてとなる。
ブッシュ氏は1988年にレンジャーズのオーナーとなり、94年11月にテキサス州知事選に出馬する際にオーナーから退いた。米大統領は01年から09年まで務め、就任1年目の01年にヤンキース-ダイヤモンドバックスのワールドシリーズでヤンキースタジアムで行われた第3戦で始球式を務めた。ESPN電子版によると、この年は同時多発テロ事件が起こった年だったため、防弾チョッキを着込んで始球式に臨んだという。
ワールドシリーズ4度目の始球式となったこの日はリラックスした表情で登場し、投球後はロドリゲス氏とハグをして笑顔を見せた。



