オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)が、週明けからリモートで球団との直接交渉を開始する。ニューヨークの専門テレビ局SNYのアンディ・マーティノ記者が25日(日本時間26日)付の電子版記事で伝えた。

球界関係者によると、現在渡米中の山本はいったん帰国し、獲得に興味を示す球団と電話かミーティングアプリを通じてリモートで1次面談を行う予定。これで球団を絞り、ウインターミーティング終了後に再び渡米し、絞り込んだ最終候補の球団と対面で直接交渉を行うという。ウインターミーティングはテネシー州ナッシュビルで12月4日から7日(同5日から8日)に行われるため、山本の最終交渉は8日(同9日)以降となる。

山本の契約交渉は21日から解禁され、45日間の交渉期間後、米東部時間1月4日午後5時(同5日午前7時)が期限。同記者は「メッツは彼に大変な興味があり、熱心に獲得に動く」としている。他にヤンキース、ジャイアンツ、ドジャース、カージナルスなど多くの球団が獲得に動くとみられている。