ドジャース山本由伸投手(26)が苦しみながらも5回を投げきった。
序盤から球数がかさみ、2回に安打と四球からピンチを広げ、失策もからんで先制点を献上した。9番打者に左中間への適時打を浴び、3失点。「なんとか1失点で乗り切りたかったんですけど、そのあとタイムリーヒットを打たれてしまって、そこをなんとか1点に抑えられていたら、もっと試合の流れも変わってたかなと思います」と唇をかんだ。
3回までに73球を要したが、4回と5回はリズムよく投球。救援陣の登板過多が心配される状況が続いていただけに、「早く代わる訳にはいかないですし、少しでも長くいけるように積極的に攻めていきました」と、テンポよく腕を振った。5回5安打3失点で勝敗はつかなかったが、チームは2ケタ10失点で大敗。苦しい状況が続く中、「全員でそこは乗り越えられるように。毎日、誰ひとり手を抜かずにやってますし、チームワークだったり、そういった力の見せどころじゃないですけど、なんとか全員で乗り切りたい」と前を向いた。



