ドジャース佐々木朗希投手(23)が、3回を完璧に抑える圧倒的な投球で勝利を呼び込んだ。

佐々木は1-1の8回から3番手で登板。前日2本塁打のシュワバーを98・8マイル(約159キロ)で右飛、MVP2度のハーパーをカットボールで三飛、4番ボームは100・7マイル(約162キロ)で二ゴロに打ち取った。

9回も続投して3者凡退。だがドジャースは9回でのサヨナラならず、延長戦に突入。佐々木は3イニング目のマウンドにも上がり、再び3者凡退に仕留めた。

3イニングを36球、無安打2奪三振パーフェクトピッチングだった。佐々木の快投で重苦しい展開を吹き飛ばすと、チームは延長11回に劇的なサヨナラ勝ち。リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。

佐々木は試合後の会見に出席し「3イニングを抑えられてよかったなと、ホッとした気持ちです」と率直な気持ちを語った。

好投の要因には「緊張感は登板ごとに、最初よりは減っているので、いい緊張感の中で投げられています。ゾーンに入るとかではなく、自分がこうしたら良いパフォーマンスを出せるっていう技術的なところで信頼できるものが今はあるので、それが自分の心を落ち着かせて、パフォーマンスを出せる要因なんじゃないかなとは思います」と説明した。

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