ドジャースのクローザー佐々木朗希投手(23)が、試合を締めくくれずに降板した。

この日は6回に、フレディ・フリーマン内野手(36)のソロで先制。先発のブレーク・スネル投手(32)が、8回を1安打無失点10奪三振の好投で、9回にはムーキー・ベッツ内野手(32)が押し出し四球を選んだ。

佐々木は1点を失うと、2死一、三塁として、ブレーク・トライネン投手(37)にマウンドを譲り降板。22球を投じ、1安打2四球1失点だった。

13球を投じた直球のうち、160キロを超えたのは2球のみだった。

トライネンはコントレラスを歩かせ2死満塁。逆転サヨナラ負けの大ピンチで、好打者チュラングを空振り三振に仕留め、辛くも逃げ切りに成功した。

【佐々木の全球】

◆ダービン(右)

158キロ 外角低め直球 ボール

159キロ 真ん中直球 見逃し

160キロ 内角高め直球 三飛

◆コリンズ(左)

158キロ 外角直球 ボール

160キロ 外角高め直球 見逃し

135キロ 外角スプリット ボール

158キロ 外角直球 ボール

157キロ 内角高め直球 四球

◆バウアーズ(左)

135キロ 内角低めスプリット ボール

155キロ 外角低め直球 ボール

156キロ 外角低め直球 ボール

155キロ 外角直球 見逃し

137キロ 外角低めスプリット 空振り

157キロ 外角低め直球 中越え二塁打(1死二、三塁)

◆チョウリオ(右)

159キロ 内角直球 中犠飛(2死三塁)

◆イエリチ(左)

136キロ 外角スプリット ボール

136キロ 低めスプリット 空振り

138キロ 低めスプリット ボール

159キロ 内角低め直球 ボール

136キロ 外角スプリット 見逃し

136キロ 外角スプリット ファウル

139キロ 外角低めスプリット 四球

佐々木は5月、右肩のインピンジメント症候群で離脱。球速の低下に悩まされたが、9月下旬に救援投手としてメジャー復帰した。

ポストシーズン(PS)では、長らく不在だった守護神のポジションに定着。4試合で5回1/3を無失点に封じている。

9日(同10日)のフィリーズとの地区シリーズ第4戦では、1-1の8回から登板。メジャー初のイニングまたぎから、3イニングを無失点に抑え、チームのサヨナラ勝ちを演出した。

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