ドジャースのブレーク・スネル投手(32)と山本由伸投手(27)が、メジャーリーグの歴史に名を刻んだ。

山本は立ち上がり、先頭チョウリオに初球の96・9マイル(約156キロ)直球を右中間席へ運ばれ失点。いきなりの先制パンチも、打線が2回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のソロと、アンディ・パヘス外野手(24)の適時二塁打で逆転に成功した。

山本は2回以降、二塁を踏ませない快調なピッチング。マックス・マンシー内野手(35)のソロや大谷翔平投手(31)の適時打などでリードを広げると、8回まで3安打1失点と好投した。

山本はメジャー初完投をかけて、9回のマウンドにも登場。3番から始まる巧打順を難なく抑え込み、メジャー初完投を達成した。

第1戦では、先発のブレーク・スネル投手(32)が、8回を無失点10奪三振の快投。同一シリーズで、先発投手が2試合連続で8回以上を投じたのは、2010年のジャイアンツ(左腕バムガーナーが8回無失点、伝説の右腕リンスカムが8回1失点)以来となった。

同年のジャイアンツは、ワールドシリーズ(WS)を制覇した。

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