ブルージェイズが第5戦を落とし、2勝3敗でマリナーズに王手をかけられた。第6戦は19日(同20日)、トロントのロジャーズセンターで行われる。

試合は終盤からロースコアの重苦しい展開だった。先発右腕ガウスマンが5回2/3まで91球を投げ3安打1失点、3四球4奪三振で、失点は2回のソロ本塁打のみと好投し、援護を待った。

攻撃陣は0-1の5回2死二塁で1番スプリンガーが中越え二塁打で同点に追いつき、6回には4番カークが二塁打で出塁し、1死二塁で6番クレメントが右前打を放ち勝ち越した。だが4回の無死満塁では無得点に終わり、大きなチャンスを生かせなかった。

8回にリリーフ陣が一挙5点を奪われて逆転され、競り負け。本拠地の2連敗から2連勝したが、3敗目を喫した。

ジョン・シュナイダー監督は8回の継投失敗に「私は選手全員を信頼している。ただ今回はうまくいかなかった」と振り返り、第6戦に向けて「我々はホームアドバンテージがあるとみている。7戦までいく。準備はできている。もう後がない状況だが、そんなの関係ない」と意気込んだ。