ドジャース大谷翔平投手(31)が、ワールドシリーズ(WS)初アーチを放った。
第1打席から空振り三振、一ゴロ、見逃し三振。チームは2-2の6回に、まさかの9点を失った。
大谷は直後の7回1死一塁で、右腕フィッシャーと対戦。カウント1-2から、内角低めの85マイル(約137キロ)カーブにタイミングを外されるも、高々と上がった打球は右翼席へ飛び込んだ。
これがWSでの初本塁打。打球速度103・7マイル(約167キロ)、飛距離357フィート(約109メートル)、角度は41度の当たりだった。
大勝ムードに盛り上がる敵地ロジャースセンターは、大谷の一打で静寂に包まれた。
試合前時点で、今ポストシーズン(PS)の打率は2割2分、5本塁打、9打点、1盗塁。OPS(出塁率+長打率).967。ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦では、前代未聞の3本塁打&10奪三振を記録した。
前日23日(同24日)には、フィールドでのフリー打撃で調整。5階席のスピーカーに直撃する超特大弾を放つなど、衝撃的な打球を次々と飛ばした。



