巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)にご意見番として出演し、自身に「喝」を入れた。ワールドシリーズで3勝を挙げてドジャースの世界一連覇に貢献し、MVPも獲得した山本由伸投手(27)を「あっぱれ!」と高評価。その上で「先発ピッチャーが連投する、これはちょっとありえないと思うんですよね」と驚き、「先週、掛布(雅之)さんと自分は連投はないでしょうって言っちゃいましたから、(掛布さんと自分自身に)喝を入れておいてください」と笑顔で明かした。「彼が(連投で)出たことで、チームが彼のためにという言葉もありましたし、それくらい信頼されている、人望もあるんだなとすごい感じますね」と感嘆。山本への賛辞が止まらなかった。

山本はブルージェイズとの2戦に先発して9回105球1失点で完投勝利をマークすると、第6戦は6回96球1失点で勝利。連投となった第7戦は9回にリリーフ登板し、2回2/3を34球で無失点に抑えて胴上げ投手となった。ワールドシリーズの敵地3勝は史上初の快挙だった。