ドジャース大谷翔平投手(31)は「1番投手兼DH」で出場し、投げては7回途中の6回2/3、4失点で降板した。規定投球回到達まであと1死のタイミングだった。球数102球、被安打6、奪三振6、四死球4だった。中盤に指から出血するアクシデントもありながら、粘りの投球で6回まで1失点に抑えた。しかし、7回に2死一、二塁からラウに右翼線に適時二塁打を打たれて走者2人がかえって3失点目を喫し、降板となった。試合前まで0点台だった防御率は1・06となった。9回の第5打席では3点を追いかける1死一塁の場面で打席に立ち、第12号2点本塁打を放った。

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▼大谷が打者として9回に12号本塁打。登板した試合で打つ「リアル二刀流アーチ」は18試合目、19本目。登板し本塁打を打ちながら試合に敗れたのは、25年9月16日フィリーズ戦以来5度目。

▼大谷が4回に被弾。本塁打を打たれたのは5試合ぶり今季3本目。飛距離131メートルは今季最長で、通算59本のうち5番目に大きい。ちなみに3回に打者として「ホームランキャッチ」された左飛は117メートルで、30球場中29球場で本塁打となる当たり。12号は126メートルだった。

▼今季初めてラッシングとバッテリーを組んだが、被安打6、失点4、自責点3は今季ワースト。7回裏2死一、二塁で投手大谷はABSチャレンジをしなかったが、今季のドジャース投手陣はグラスノー、ハート、ディアスが1度ずつの計3度しか要求がなく、成功はグラスノーの1度だけ(成功率33%)。メジャー全体では投手の成功率は35%。

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