アスレチックスのジョシュア・クロダ・グラウアー内野手(23)が、デビュー戦で3安打を放った。「9番二塁」で出場し、第1打席で一時は同点となる適時打。メジャー初打席、初安打、初打点をマークした。

この日メジャー初昇格を果たし、即スタメンで躍動。試合後、クロダという名前の由来について「僕の母がハーフ・ジャパニーズで、母方の祖父が日本人なんだ。日本語は話せないけど、頑張りたい。日本には行ったことがなくて、いつか行ってみたい」と、自らのルーツを明かした。

チームは完敗も、4打数3安打1打点と活躍。9回にはメジャー初得点もマークした。「コンディションをできるだけ維持して、毎日試合に出られる準備を整えておくことが大事」と、気を引き締めた。

相手のドジャースは、特大の18号3ランを放った大谷翔平投手(31)らスター選手が活躍。日本にルーツがあるクロダ・グラウアーは「信じられないような感じ。試合で見せる競争心やプレーぶりをフィールドで見て、彼が成し遂げていることを実際に目にできる、そして、同じ舞台でプレーできているということは、すごくナイスなことだった」と語った。