MLB選手会は1日(日本時間2日)、新労使協定締結に向け、出場登録枠を拡大するなどの新たな案を提出したと、USAトゥデー電子版など複数の米メディアが伝えた。

今回提出された案には選手がより多く、長くメジャーのロースターにとどまれるようデザインされた内容が含まれ、現在の26人ロースターを開幕から15日間は28人に拡大。またマイナー降格のオプションを持つ選手はこれまでシーズン中に5回まで降格が可能だったが、それを3回までに減らす、マイナー降格のオプションを持つ投手が打たれたという理由で降格させることをさせないためのルールなどが提案された。

この他、現在7月28日から8月3日の間で設定されているトレード期限を7月21日から27日に早める案や、トレード期限後のトレード機会を制限することも提案された。

現在の労使協定は今年12月1日に失効。オーナー側と選手会がそれまでに新労使協定を締結しなければ、ロックアウトに入ることが確実視されている。