今季4勝目をかけて先発したドジャース佐々木朗希投手(24)が2回までに3本の本塁打を浴びるなど3回6失点で降板した。
初回に先頭のタティスに二塁打を許すと、その後、1死三塁とされ、マチャドに真ん中付近に入った97・2マイル(約156・4キロ)の直球を捉えられ、中堅へ17号2ランを浴びた。佐々木は打球を見送り少し首を振るようなしぐさをみせた。
続く2回にも悪い流れを止められず。まずは先頭のメリルに2球目の外角の84・9マイル(約136・6キロ)のスライダーをとらえられ、左翼スタンドへ運ばれた。これで0-3とされると、その後もボガーツに二塁打を浴びてピンチを作ると、2死までこぎつけるも初回に二塁打を浴びたタティスを四球で出し、一、三塁に。ここでチームメートらとマウンドに集まって話し合い、一呼吸を置いた。
続くクロネンワースはスプリットを連投してすぐに2ストライクと追い込んだが、5球目の外角低めの90・3マイル(145・3キロ)のスプリットをとらえられ、右中間に運ばれた。痛恨の3ラン被弾にぼう然とした表情をみせた。
3回は無失点で抑えたものの、この回限りで降板となり、4回からはクラインがマウンドに上がった。
NHK BSで解説した小早川毅彦氏(64)は失点場面について「タティス、マチャドと(中心選手に)打たせてしまったので、相手の打線に活気が出たのかなと思いましたね」と振り返った。また、相手打者の投球に対する反応についても触れ「いいスプリット、スライダーという変化球に対してバットが止まってましたもんね。そのあたりが気になりましたので、ゲーム終了後に確認する必要があるのかなと思いました」と話した。
試合には大谷翔平投手(31)も「1番DH」で出場している。



