米大リーグ選手会のマイケル・ウェイナー専務理事が脳腫瘍のため、21日にニュージャージー州の自宅で亡くなったと、複数の米メディアが報じた。51歳だった。

 2009年12月に専務理事となった弁護士のウェイナー氏は、脳腫瘍の治療中であることを昨年8月に公表していた。