このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 野球 > MLB > ニュース



薮田いきなりブルペン、投手コーチ絶賛

キャンプ地で初練習を行った薮田は、早速ブルペン入りしキレのいい速球を投げ込む(撮影・四竈衛)
キャンプ地で初練習を行った薮田は、早速ブルペン入りしキレのいい速球を投げ込む(撮影・四竈衛)

 【サプライズ(米アリゾナ州)6日(日本時間7日)=四竈衛】メジャー1年目を迎えるロイヤルズ薮田安彦投手(34)が、渡米後初めてキャンプ施設を訪れ、いきなりブルペン投球を披露した。

 渡米準備などで3日ぶりとなるブランクや時差ボケを、青空と芝生に囲まれた絶好の環境が忘れさせた。ロ軍のチームカラーの青を基調にしたトレーニングウエア姿の薮田は、すがすがしい表情だった。「なんか青色を着ているのは違和感があります。ただ、すばらしい施設。すごく気分いいですね」。ランニング、キャッチボールなどで体をほぐすと、ブルペンへ直行。速球を主体にフォーク、チェンジアップなどを交え、軽快なテンポで55球を投げ込んだ。「日本で2月1日に投げられるつもりでやってきた。まずまずの感じで投げられたと思います」。硬いマウンド、滑る球にも「WBCの経験が生きている」と、ほぼ違和感なく対応した。

 途中からは「薮田投球」の情報をキャッチしたボブ・マックルア投手コーチ(55)がカートを乗り付けて緊急視察。全方向からフォームをチェックしながら見守った。「体も締まっていて、球もすばらしい。何の心配もない。あとはリーグの打者の特徴をつかむことだけだね」。7、8回を任せるセットアッパーとして、早くも全幅の信頼を寄せた。

 練習前には、クラブハウス内でヒルマン監督にもあいさつ。「自分のやりたい方法でやってくれ」と、マイペース調整も許された。「あとは少しずつやっていきます」。約5時間の米国初トレを終えると、薮田の表情は、さらに晴れ渡っていた。

[2008年2月8日9時15分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「薮田いきなりブルペン、投手コーチ絶賛」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ