新型コロナウイルス陽性判定を受けて療養していた日本ハム今川優馬外野手(24)が、札幌市保健所の指示による隔離期間を終了した。当面はチームには合流せず、自主練習を行う。

陽性となった選手では西川、中島、清水に続いて4人目。回復した選手が1軍合流する道筋として、栗山監督は「体を整えないといけない」と、まずは2軍で調整させることを示唆した。濃厚接触者として判定された浅間、渡辺、石川亮については「体を動かせているから、そのままこっち(1軍)に合流する可能性はある」とした。

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