このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 野球 > ニュース


野球メニュー

金本と新井が甲子園で“初合体”自主トレ

 左ひざリハビリ中の阪神金本知憲外野手(39)と新井貴浩内野手(30)が23日、甲子園で“初合体”の自主トレを行った。新井は昨季より0・25インチ(約6・4ミリ)長くした85・7センチのニューバットで50分間、216スイングの初打ちを行った。

 「初打ちはもっと少ない(量だ)けど、広島に戻ったらマシンを打てないので動いておこうかなと」と話した。初打ちは「1週間くらい遅れている」と言うが「1、2年目の選手じゃないので、ペースが乱れることはない」と自信を見せた。

 金本は新井を“初かわいがり”。駐車場では金本専用駐車スペースに新井の車を誘導。新井のバッグを無理やり2つとも奪っておきながら、報道陣には「(先輩に)持たすか?」とニヤリ。新井は「僕にとって一番大変なのは金本さん」とガックリしていた。

[2008年1月24日9時33分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「金本と新井が甲子園で“初合体”自主トレ」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ