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広島赤松が眼窩底骨折、自打球直撃
広島赤松真人外野手(25)が24日、西武との練習試合で自打球を左目に受け、宮崎・日南市内の病院で「左目眼窩(がんか)底骨折」と診断された。25日に精密検査を受けるが、開幕戦出場は微妙になった。
6回の先頭で、初球にセーフティーバントを試みた。だがチップした自打球が顔面を直撃。交代して病院に直行した。診察後はホテルに戻り、アイシング処置を受けながら静養した。2~3日間は絶対安静。本格的な練習再開まで早くて1~2週間とされる。赤松は1月に阪神にFA移籍した新井の人的補償で広島に指名されて移籍。1番打者候補としてアピールしていた。
[2008年2月25日9時26分 紙面から]
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