立ち技打撃格闘技のKNOCK OUT(ノックアウト)は23日、11月15日にカンボジア・プノンペンで開催される「Kun Khmer(クンクメール※)x KNOCK OUT」に出場する“KNOCK OUT軍”の5選手を発表した。選手とコメントは次のとおり。
▼重森陽太(クロスポイント吉祥寺)「9月から連戦が始まって、月1ペースでやってて。ここをしっかりと勝って、次のステップにつなげられればと思います。レジェンド的な立ち位置の選手を当ててくださったので、しっかりとカンボジアの皆さまに記憶に残るような試合をできればと思っております」
▼古村匡平(FURUMURA-GYM)「誰よりも派手に倒して、次、チャンピオン(KNOCK OUT-REDライト級王者・重森陽太)に挑戦するのは俺しかいないというのを、しっかり今回のカンボジアで知らしめようと思うので、注目しててください」
▼下地奏人(RIOT GYM)=会見欠席
▼新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)「カンボジアで2戦目なんですけど、相手は久井(大夢)がやった相手だったんで、逆に試合内容で比べられる。これを倒せばまた久井との再戦もいけるんじゃないかなって思ってます。また倒しに行こうかなって思ってます」
▼篠原賢(クロスポイント吉祥寺)「タイで2戦してるんですけど、今回ある意味デビュー戦の形になるんで、それも僕の生まれ故郷カンボジアでできるのはとても光栄に思ってます(篠原は父が日本人、母がカンボジア人)。2戦してどっちもKOで倒してるんで、今回もKOで倒そうと思ってるんですけど、肘ありルールなのでできれば肘で倒したいと思ってます」
KNOCK OUT山口元気代表は「11月15日カンボジア最大のお祭り、ドラゴンボートレースとかがあるお祭りの中の一環として、年に一番大きい大会ということで、そこでどうしても日本対カンボジアの5対5をやりたいと。こちらも5人のヒジありのベストの選手を送り出そうということになりました」と選手選考について説明。
“新星”篠原については「カンボジアで生まれて。カンボジアのジムで練習してる時に、今回、重森選手が対戦する選手が先生だったと。なぜか、カンボジア生まれなんですけどタイで練習していて。タイではブアカーオのジムで練習してて、現在、プロ戦績は2戦2勝2KOということで、カンボジアと日本の架け橋になるようなカードかなと思ってます」と話した。
続けて「対戦相手(のメンバー)を見ると(8月に久井大夢がKO勝ちした)チョット・サレイヴァントン選手が出てたりとか、かなり強いベストメンバー。それから重森選手とやる相手は、タイで言ったらブアカーオみたいな存在の選手らしくて。非常に強いメンバーを集めてきたなという感じです。日本が本当に勝てるのかちょっと不安になってきますけど、ベストメンバーいるんだと思っているので対抗戦、ぜひ注目してもらえてください」とアピールしていた。
※クンクメール=タイのムエタイと同じヒジありルールでおこなわれるカンボジアの立ち技打撃格闘技。ルールは同じでありながら、「ムエタイ」なのか「クンクメール」なのか、タイとカンボジアで論争が巻き起こるほど人気の格闘技。

