NTT東日本・東京東支店(台東区)は5月22日、同グループ株式会社NTTe-Sports(本社・新宿区)とタッグを組み、文京シビックセンターで行われた文京区主催の小倉百人一首競技かるた大会「川瀬将義名人VS山添百合クイーン ドリームマッチ」を運営、支援した。YouTube文京区アカデミー推進チャンネルのオンライン配信も支援した。同時にe-Sports社の「eXeLAB」でもこの模様を配信した。

NTTグループが運営、支援するきっかけは、文京区が競技かるた発祥の地で、競技かるたの重要な活動拠点だから。「かるたの街」としての同区の認知度向上や、幅広い年齢層に向けた競技かるたの魅力発信について検討し、開催した。

NTTe-Sports荒井頼良取締役は「トップレベルはもちろん、eスポーツに興味を持っているが、どうやっていいか分からない方たちを、NTTグループがサポートしている。今回の配信でも、かるたをとる瞬間のスピード感や選手の表情など、しっかり伝えられるのがNTTe-Sportsの強みです」。今後はeスポーツ以外の「eライブエンターテインメント」をさまざまな形で配信することを志す。

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