取手が4年ぶり3度目の春の関東王者となった。9年ぶり優勝を狙った浦和との決勝戦は7-0で完勝した。3位決定戦は武蔵府中が海老名を破った。今大会の8強は10日に開幕する関東連盟夏季大会のスーパーシードとして3回戦から登場する。

横浜都筑は準々決勝で浦和の機動力に戸惑い、流れをつかめなかった。1回初球のセーフティーバントをきっかけに失点。すぐ同点にしたが、3回に野選を重ねるなど6点を奪われた。星澤遼主将は「食い止めることができなかった」と悔しそう。3月の全国選抜初戦敗退など一時低迷したが、今大会で打線が上向き8強入り。「打ち勝つことができたのがよかった。夏はさらに上を目指します」。

▼3回戦

横浜都筑5―1瑞穂

足利4―1浜松南

浦和3―2千葉市

熊谷6―0秦野

武蔵府中4―3佐倉

海老名8―3東京神宮

調布4―0中本牧

取手8―0府中大國魂

▼準々決勝

武蔵府中3―1足利

海老名10―1調布

取手2―0熊谷

浦和8―1横浜都筑

▼準決勝

取手4―1武蔵府中

浦和4―3海老名

▼決勝

取手006 10=7

浦和000 00=0

【取】寺田―高根【浦】菊村、青柳、大塚、高橋―吉野 [二] 柳田(浦)、三ツ井(取)

▼3位決定戦

海老名 000 0=0

武蔵府中0211 X=13

【海】加藤、中市、桶矢―富永【武】小田―江川