ニッカンスポーツが読みやすく変わりました!
日刊スポーツが、読みやすく変わりました。3月29日付から活字を大きくし(現行の1・25倍)、12段12文字(競馬などレース面を除く)に変更。「新生日刊スポーツ」をお楽しみください。
◆野球面
どこよりも速く、詳しく、深く、そして分かりやすく。野球面は今後もこの方針を貫きます。注目選手のパフォーマンスを連続写真とともに分析する「解体新書」をはじめ、じっくり読んでいただくコーナーを随時掲載。野球の楽しみに欠かせないデータも、記録のエキスパートたちがさまざまな角度、切り口で提供します。
是々非々の論調で定評のある評論家陣には、前ヤクルトの宮本慎也氏(43)が新たに加わっています。努力とリーダーシップで積み上げてきた理論、感性をもとにした的確な指摘は、早くも好評を得ています。
大リーグ報道にも紙面を割いていきます。特にヤンキース田中将大投手(25)には1年間密着。高校野球では21日開幕のセンバツ報道に力を入れ、今夏の地方大会ではお住まいの地域で繰り広げられる熱戦を詳報します。
◆スポーツ面
2020年東京五輪が決まってから早くも半年が過ぎました。まだまだ6年以上ありますが、開幕は確実に近づいています。日刊スポーツでは日々のニュースに加え、連載、特集などで東京五輪の話題を取り上げていきます。
4月以降も陸上、水泳、柔道、ゴルフ、テニスなどスポーツイベントはめじろ押し。歴史的な瞬間を専門的で分かりやすい記事と詳細な記録、データで報じます。スポーツ紙ならではのプロレス、格闘技、ボクシングなどの「バトル」もお任せください。
また、侍ハードラーの人気コラム「為末大学」も読み応え十分。元プロ陸上選手で世界選手権銅メダリスト為末大氏がスポーツを文化、社会的な観点を加味しながら論じます。
読むだけでなく、見て楽しいのが、やくみつるさんの大相撲1コマ漫画「番外もう一丁!!」です。日本相撲協会の外部委員まで務めた好事家らしい視点でニヤリと笑ってください。
◆芸能面
文化・芸能、社会面を舞台に取材を続ける文化社会部に「選抜メンバー」が誕生します。23人の記者から選んだ5人が、現場で見て聞いて感じたことをお届け する日替わりコラム「ブンシャ発」(月〜金曜日掲載)がスタート。平均年齢45・8歳とフレッシュさには欠ける選抜メンバーですが「我こそはセンターに」の意気込み!? でとっておきのネタを提供します。
文化・芸能面の、週末の大型インタビュー「サタデー・ジャニーズ」「日曜日のヒーロー&ヒロイン」は健在、総選挙などAKB48グループ関連の大イベントは、AKB班を編成してどこより詳細に掲載します。
社会面で好評の健康連載は、今春から聖路加国際病院付属クリニック予防医療センターの佐々木清寿内科医長を迎え「人間ドックABC」をお届けします。ご期待ください。