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林家いっ平が09年春に「林家三平」襲名

「どうもスイマセン」のポーズをする林家いっ平と林家正蔵(撮影・橘信男)
「どうもスイマセン」のポーズをする林家いっ平と林家正蔵(撮影・橘信男)

 落語家林家いっ平(36)が31日、東京都内で記者会見し、2009年春に父親の高座名を継いで2代目林家三平を襲名すると正式に発表した。襲名披露興行は同年3月下旬に都内の寄席でスタートする。

 会見には、所属する落語協会の鈴々舎馬風会長、義兄の春風亭小朝、兄の林家正蔵らが同席。いっ平は「サービス精神、芸に対する熱心さを受け継ぎ、2代目としてやっていきたい」と話した。

 いっ平は89年入門、93年に二ツ目、02年に真打ちに昇進。明るい高座が特徴で、真打ち昇進前には、東京・浅草で「お練り」を行い、話題を呼んだ。

 父の初代三平さんは「爆笑王」と呼ばれたが80年に死去。いっ平は三平さんのギャグをもじって「天国の父に『どうもすいません』と言わないようにやっていきたい」と笑わせた。

[2007年10月31日14時3分]

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