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民放全国大会で放送倫理の徹底呼び掛け

 民放連(会長・広瀬道貞テレビ朝日会長)主催の「第55回民間放送全国大会」が31日、東京都港区のホテルで開かれ、全国から放送関係者約1200人が参加した。

 今年1月に発覚した「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題を受け、広瀬会長は「放送事業者にとって最も大切な商品である番組制作に、経営陣から現場までがひたすら真摯(しんし)でないといけない。実績を重ねることで公権力の介入が不要であることを国民に証明したい」と放送倫理の徹底を呼び掛けた。

 また広瀬会長は、11年の地上波完全デジタル化に向け、山間部などの整備に対する政府や自治体の協力をあらためて求めるとともに「政府は経済的弱者の受像機器設置に対する支援姿勢を明確に示すべきだ」と強調した。

[2007年10月31日19時22分]

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