芸能

小林幸子が空からふってきた

　歌手小林幸子（５４）が芸能生活４５周年を記念した特別公演ＰＲのため、２１日、東京の明治座が入る高さ８４メートルの浜町センタービル屋上からゴンドラで地上に降りた。小林は「気持ちいい～」と怖がる様子もなく、地上の人々に手を振った。芸能人が同ビルの屋上から降りたのは初。会見には片岡鶴太郎がデザインしたツバキをあしらった着物で登場し「いつも下から上がることが多いので、今度は上からと思いまして」。舞台は３月１日から名古屋・御園座、７月２日から福岡・博多座、１０月４日から明治座で行う。２月２０日には槙原敬之が作詩、作曲した新曲「悲しみの帳（とばり）」発売。

［2008年1月21日16時9分］

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