このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > 映画大賞 > 石原裕次郎新人賞


第20回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞


石原裕次郎新人賞
該当者なし

 石原裕次郎新人賞は該当者なしだった。選考会では松田翔太、松山ケンイチらの名前が挙がったが、投票の結果見送りとなった。これまで19回のうち同賞が選出されたのは9回と、ハードルは高い。最近では、05年に該当者なしだったが、昨年は岡田准一が選出された。

 [2007年12月5日 紙面から]

石原裕次郎新人賞・選考経過
 「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ」の松山ケンイチは「スケールがあり、映画に軸足を置いていく人」(斉藤氏)、「ワルボロ」の松田翔太は「粗削りだがファーストシーンでさらう魅力がある」(寺脇氏)と評価されたが、該当者なしという意見が大勢を占め選出されなかった。
作品賞&監督賞 「それでもボクはやってない」 周防正行監督
主演男優賞 木村拓哉「武士の一分」
主演女優賞 竹内結子「サイドカーに犬」
助演男優賞 笹野高史「武士の一分」
助演女優賞 樹木希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
新人賞 新垣結衣「ワルボロ」「恋空」
外国作品賞 「硫黄島からの手紙」ワーナー・ブラザース
石原裕次郎賞 「武士の一分」山田洋次監督
石原裕次郎新人賞 該当者なし
ファン大賞 「HERO」「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」
功労賞 北野武監督、鈴木京香


このページの先頭へ