毎週水曜日、日刊スポーツ紙面で好評連載中の東京五輪ワイド特集(西日本本社管轄エリア除く)。11月8日(水)付は、室伏局長が目指す若者のための革命的五輪会場とは何かに迫ります。

 2020年東京五輪・パラリンピックで若者文化を意識し、サーフィンやスケートボードなどが初めて実施される。そこで注目されるのが「アーバンクラフト構想」で、直訳すると「都会風の会場群」。

 若者の五輪離れを危惧する国際オリンピック委員会や大会組織委は、ファッショナブルな会場や見せ方を提供したい考え。組織委員会の室伏広治局長に話を聞くと、見えてきたのは「フェス」のような会場だった。ご期待ください。