
伊藤将司に託した矢野監督の覚悟「納得」共有した甲子園「シーズン決まる」交流戦も覚悟持って!
さすがにドタバタはなかった。22日の甲子園。巨人戦の最後はすべて伊藤将に託した。これまでなら、7回あたりから尻がモゾモゾし始め、ベンチの矢野は継投のタイミングを計っていた。それがこの日は…[続きを読む]
日刊スポーツ記者として江夏、掛布、岡田、小林繁らに密着した時代から、阪神の戦いぶりを見続けて約50年。フリーライター内匠宏幸氏が、ときに厳しく、ときにゆるく、タイガースに愛ある叱咤激励を送るコラムです。
さすがにドタバタはなかった。22日の甲子園。巨人戦の最後はすべて伊藤将に託した。これまでなら、7回あたりから尻がモゾモゾし始め、ベンチの矢野は継投のタイミングを計っていた。それがこの日は…[続きを読む]
週末のDeNA戦は連勝した。明らかに力上位の戦いっぷりだった。まずはターゲットが決まった。近いうちにひとつ上がって5位に浮上できる。そう感じさせる2試合だった。シーズンはまだ3分の1にも…[続きを読む]
8日の中日戦こそ、不振から脱出してほしい大山の同点2ランが効いて逆転勝ちしたとはいえ、心の底から喜ぶ気には、まだまだなれない。それほどしんどい試合運びが続いている。これでは半世紀も前の阪…[続きを読む]
波乱の4月が終わった。9勝20敗1分け。まさかの展開だった。それでも底は抜けた、と思わせてくれる連勝に、少しだけ光が差し込んできた。キャンプ中、「予祝」まで行った。監督として矢野は苦しい…[続きを読む]
いつも通う銭湯兼サウナの「T湯」が笑顔に包まれていた。ここは大阪北部の虎党の「聖地(と僕は思っている)」。とにかく阪神ファンが多い。サウナに設置されたテレビを見ながら、裸の論戦が毎度、繰…[続きを読む]
本日の試合はありません
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