ロスコフ(牡6、久保田)は美浦ウッドチップコースで6ハロン84秒7-ラスト11秒6をマークした。

ダートの3勝クラスから障害転向。まだキャリア2戦だが、昨年10月新潟の未勝利戦を快勝し、秋陽ジャンプSでタイム差なしの2着に好走したセンスの持ち主だ。

草野騎手は「休み明けになりますが、態勢は整ったという感じです。新潟、東京とスピードコースで結果を出してきたので、今回は初めての中山でどんな競馬ができるか」と話した。