「麻雀企業対抗戦」の第2節がこのほど行われ、461・3点を荒稼ぎした富士通が優勝した。ゲーム2では楯知也氏がシャボ待ちの四暗刻をツモ上がりするなど、ゲーム1以外はすべてプラス収支をみせた。楯氏は「できすぎて怖いです。ゲーム1が(あがれなかった)焼き鳥スタートだった。何が起こるか分からないのがマージャン」と話していた。富士通は通算680・3点として総合トップに立った。