ヤンキースでは、来季に向けてスカウトマンらが次期ヤンキース候補の多くの選手たちとの面談を予定しているが、ブライアン・キャッシュマンGMのゲーリー・サンチェス捕手(26)に対する称賛ぶりを考えると、新たな先発捕手を議論する必要はなさそうだ。MLB公式サイトが伝えている。

サンチェスは今季レギュラーシーズンで106試合に出場し、打率2割3分2厘、77打点、捕手としては今季メジャー最多の34本塁打をマーク。ポストシーズン前に左のふくらはぎと鼠径(そけい)部の故障で戦列を離れ、地区シリーズと優勝決定シリーズでは9試合で打率1割2分9厘、1本塁打、3打点の成績だった。

キャッシュマンGMは「彼は思うように打つことはできなかったが、試合で最も大きな違いを生み出せる捕手のひとりだ。故障を除けば、ゲーリー・サンチェスは素晴らしいシーズンを送ったと思う。ゲーリーはわれわれの“答え”の一部だ」と述べた。(AP)