マリナーズは26~28日(日本時間27~29日)、本拠地シアトルでのガーディアンズ戦で、球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(48)の球団殿堂入りを祝うイベントを開催する。対戦を前に、敵将のテリー・フランコナ監督(63)が、レッドソックス監督時代から何度も対戦したイチロー氏の功績を地元メディア「クリーブランドコム」に語った。

パワー野球全盛時代に、イチローのスピードは際立っていた。フランコナ監督は「ゲームを変えた」と評価した。「最初の数年は、どうやって彼からアウトを取るかを考えていた。併殺がなくても、併殺ができる位置で内野手を守らせていた。いろんな手段で試合にインパクトを与えていた」と語った。

実はパワーを秘めていたことも認めた。「打撃練習で、本塁打を打とうと思えば打てた、と聞いている。信じられない才能だ」。イチロー氏は、ガーディアンズ戦では打率3割2分4厘、長打率4割2分9厘、OPS・792の成績を残していた。