エンゼルス大谷翔平投手(29)は今後どうなる-。レッズ戦のダブルヘッダー第1試合に「2番投手兼DH」で出場し、今季最短の1回1/3、わずか26球で交代。試合後の検査で、右肘の靱帯(じんたい)損傷が発覚した。今季の投手断念が決定。セカンドオピニオンなど踏まえた上で判断することとなるが、18年に続き再手術となれば、二刀流での復帰は25年までずれ込む可能性もある。
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大谷のこの日の投球は異例だった。直球の最速は94・4マイル(約152キロ)、平均球速は93・2マイル(約150キロ)で、ともに今季最低。平均回転数の2144も今季最少だった。スタットキャストによると直球だけでなく、スイーパー、スプリットなど全球種が1・7マイル(約2・7キロ)~5・8マイル(約9・3キロ)遅かった。スイーパーの平均回転数2090は、今季平均の2504を414も下回った。水平方向の曲がり幅は平均8インチ(約20・3センチ)で、今季平均の16インチ(約40・8センチ)の半分だった。



