山本由伸投手(25=オリックスからポスティング)を狙うフィリーズが、山本獲得に失敗した場合はDeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今永昇太投手(30)やオリオールズからFAとなった藤浪晋太郎投手(29)の獲得に目を向ける可能性があると米メディアが伝えた。

大争奪戦となっている山本についてはヤンキース、メッツ、ドジャースなどが移籍先として有力視されており、フィリーズの獲得は厳しいとみられている。ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者が18日付の記事で伝えたところによると、フィリーズはアジア選手の調査を強化しており、デーブ・ドンブロウスキー氏が2020年12月に編成本部長に就任して以来、アジアでのスカウト人員を増やし、日本には2人のスカウトを常駐させるほど力を入れているという。フィリーズには井口資仁氏が07~08年に、田口壮氏が08年に所属したが、その後は日本人選手が所属しておらず、今オフには日本人選手の獲得に力を入れるとみられている。